ピンポン
地域の縁日に行きました。
小さなお祭りなのでたいしたイベントはないのですが
お店屋さんは安いので、親は助かる(^^;
ちみたは綿菓子を食べたことが無く
かねてより「食べた~い」と言っていたので
今日はいいチャンス(親にとって)
素人のおじさんが作るので、大きくないし不恰好だけど
「あま~い!」「おいしい!」と言ってました。
・・・ホントか?
これで懲りて。。。もとい、満足してくれるといいなぁ。
ラムネも初体験しました。
一口飲むたびに、びくっとなるちみた。
久しぶりに面白いものを見ました。
ビデオに撮りたかった~。
一通り縁日を楽しんだ後
他に何か面白いものはないかと
交流センターの3階に行ったら
卓球コーナーがありました。
「ぼくできる!かんたん!」と・・・
いやいや。
その根拠の無い自信はどこから?
親子してそのビッグマウスはなんなんだ?
ちみたの経験なんて
ラケットを持ったことがある。
まぐれでピンポン球があたった事がある・・・くらいなんだけど。
まぁ、やってる人のを見る限りは簡単そうに見えるよね。
教えてくれるのは、卓球が趣味の?おじいちゃん。
初めはラリーをやってくれようとしたんだけど
全く初めてと知ると、ワンバウンドしたのを打てるように
ネットのそばからボールを投げてくれました。
が
当たらない・・・・・・
ボールはふわっとちみたのラケットを絶妙な位置で避けていく・・・
当たらない~
親はその姿がかわいくて大笑いしてたんだけど
ちみたは泣きそうな顔してました。
でも、おじいちゃん先生が「こうやるんだよ」って手をとって教えてくれたので
ぐっと堪えて頑張りました。
偉いぞ~。
それでもなかなか当たらないけど
補助のおばあさんとか、習ってた小学生のお兄ちゃんとかが
玉拾いをしてちみたの所に集めてくれました。
そのうちに、ラケットにボールが当たるようになりました。
コートにもたまには入るように。
そうすると、嬉しい。
その頃には親も玉拾い部隊。
空いたもう一人のおじいちゃん先生もちみたについてくれて
特訓状態。
結構な数を打ちました。
帰り際、おじいちゃん先生が
「頑張ったから、ごほうびに」と
ピンポン玉をくれようとしていたら
ちみたったら、しっかりラケットに手を伸ばしていました・・・
ちゃっかりさん
さすがにラケットはもらえなかったけど
ピンポン玉も嬉しそうでした。
会ったお友達に自慢してたし・・・・・・
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